2022年5月、厚生労働省より、新型コロナウイルス感染症に係るマスク着用についての考え方が示されました。
マスクの着用は新型コロナウイルス感染症対策として重要です。
引き続き、手洗いや消毒・三密(密集・密接・密閉)の回避などの基本的な感染症対策を徹底しつつ、場面に合わせたマスクの着用をおねがいします。
熱中症予防
夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。屋外で人と十分な距離(2メートル以上を目安)が確保できる場合や会話をほとんどおこなわない場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう。
館内においてはマスクの着用を推奨いたしますが
○1人で来館し、他者との十分な距離が確保できる(目安2m以上)
○会話をほとんど行わない場合(ただし、2m以上の距離がとれる場合に限る)
○個室ご利用の場合
○風呂あがりで暑いと感じる場合
はマスク着用はご自身の判断にお任せ致します。
2歳未満のお子様については全日マスク着用の推奨は致しません。
混雑時等は保護者の方の判断にお任せ致します。
ただし、高齢者との接触時にはマスクを着用しましょう。
参考資料も館内に掲示してありますのでどうぞご覧ください。